ジャパンカップ

今日はジャパンカップダートを観て、勝ったヴァーミリアンは強いと思いました。レコード勝ちが示すようにスピードがあるダート馬ですね。来年以降も楽しみだと思います。馬券はフィールドルージュの複勝が的中しました。。。ややプラスになりました。

明日はジャパンカップです。人馬共に充実しているメイショウサムソンと武豊騎手のコンビに託します。単勝５万円のみでいきます。おそらく馬体重の増減も激しくないはずですが、大幅に増えているようなら（１０ｋｇ以上）、金額を減らすか、インティライミの複勝に変更すると思います。

ジャパンカップダート

　明日のジャパンカップダートは横山典弘騎手騎乗の⑪フィールドルージュでいきます。⑪単勝３，０００円、複勝６，０００円。

　明日は昼からなんばＷＩＮＳです。。。

騎手のイメージ

「逃げの中舘」とか「牝馬の河内」とか騎手に対するイメージってあると思います。ああいうのを騎手自身はどう思っているかと言うと、非常に嫌うようです。中舘騎手の例でいうと、馬主や調教師にそのイメージが浸透してしまうと、差し追い込み馬に乗せてもらえなくなるということを聞いたことがあります。騎手としては騎乗数をある程度確保しないといけないので、騎乗機会が減るのは生活に影響があるようです。
現在活躍中の騎手でイメージがコレ！という騎手って誰かいますかね。「最終の岩田」、「出遅れ蛯名」「蛯名のマクリ」「逃げ先行の藤田」等。。。
最近、安藤勝己騎手は３番人気以内なら結構堅いというデータを発見しました。また彼はしばしば１日に上げる勝利数がまとまった形で上げるときがありますが、その日のメインレースに騎乗馬があるか無いかでテンションが上がるかどうかあるようです。（メインレースに騎乗馬があるとその日まとめて勝ち、騎乗馬が無いと、１勝もしないとうケースがあるようです。。。）

思い出のジャパンカップ

１２年程の競馬経験の中で、思い出のジャパンカップというと、タップダンスシチーが勝ったあのレース。馬券は外しましたが、佐藤哲三騎手の思い切った逃走劇が今も頭に焼き付いています。佐藤哲三騎手というと、佐々木調教師との絆が強く、その集大成ともいえるのが後の宝塚記念だと思っています。話を元に戻すと、ジャパンカップは外国からも強豪馬や名騎手が来日します。そんな中、実力を出し切るのは騎手の精神力や勝負強さが重要になります。
今年、佐藤哲三騎手はインティライミに騎乗します。ディープインパクトの２着に入った日本ダービーと同じ舞台・距離で昨年のディープインパクトに続いて同世代の意地を見せるのではないでしょうか。調子もすこぶる良さそうです。

ジャパンカップ・ジャパンカップダート

今週末はジャパンカップの予想で頭を悩ませそうです。出走予定馬を見るとどの馬にも勝ち目がありそうです。
ジャパンカップダートは来年から阪神競馬場にて行われるようです。だから今年が最後ですね。東京競馬場でのジャパンカップダート。

武豊騎手がアドマイヤの冠名でおなじみの、近藤オーナーとの関係が決裂して以来、僕はアドマイヤの馬を嫌っていました。僕は馬主は競馬に口を出すべきではないと思っています。騎手がのびのびと仕事をするには馬主の影響力は少ないほうがいいと思っています。少なくとも今の若手が大馬主の言動にビクビクしている状況が改善されないと、失われた競馬ファンの気持ちを取り戻すのは難しいでしょう。結果は馬主さんに返ってきますよ。
そんな武豊騎手、やはり凄いですね。今年もＮＯ１になって、近藤さんに頭を下げてもらってください。

マイルＣＳ

馬券は不発に終わりました。マイネルシーガルの見せ場はありましたよね。

で、職場の後輩の女の子に、スズカフェニックスの単勝１，０００円、複勝２，０００円を頼まれていて買ったのですが、女の子の直感と言うのは凄いと感じました。きっちり３着にくるのだから。。。明日はちょっとだけ豪華なランチをするようです。。。その子は今日が馬券デビューでした。来週から本格的にやるようですよ。。。来週から、「女の直感」と題して、彼女が買う馬を紹介するかもしれません（笑）

でも来週は本当に楽しみなレースです。ディラントーマスという怪物に日本馬がどう迎え撃つかが楽しみです。メイショウサムソンに頑張って欲しいですね。