12年程の競馬経験の中で、思い出のジャパンカップというと、タップダンスシチーが勝ったあのレース。馬券は外しましたが、佐藤哲三騎手の思い切った逃走劇が今も頭に焼き付いています。佐藤哲三騎手というと、佐々木調教師との絆が強く、その集大成ともいえるのが後の宝塚記念だと思っています。話を元に戻すと、ジャパンカップは外国からも強豪馬や名騎手が来日します。そんな中、実力を出し切るのは騎手の精神力や勝負強さが重要になります。
今年、佐藤哲三騎手はインティライミに騎乗します。ディープインパクトの2着に入った日本ダービーと同じ舞台・距離で昨年のディープインパクトに続いて同世代の意地を見せるのではないでしょうか。調子もすこぶる良さそうです。
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