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勝ち組単複メールマガジン
   
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2007年12月1日土曜日

阪神JF単複勝負

阪神JFは⑭ラルケットを勝負の1頭に推薦します。鞍上のパスキエ騎手は昨年の凱旋門賞馬レイルリンクに騎乗して見事1着。ディープインパクトを打ち破った騎手です。手綱捌きも見ものです。
⑭ラルケット
単勝3,000円
複勝6,000円

今日のステイヤーズSは非常に驚かされるレースでした。僕の応援したトウカイトリック、非常に残念でした。。。

明日は昼から阪神競馬場に行きます。久しぶりに阪神競馬場に行くことになります。ワクワクします。。。

2007年11月30日金曜日

ステイヤーズS

明日は中山競馬場でステイヤーズSがあります。明日はこのレースをやろうと考えています。馬券はWINSで購入します。何を狙うか・・・⑥トウカイトリックの単複にします。ルメール騎手が上手く乗ると信じています。それだけではなく、松元調教師はこのレースを勝って、トウカイトリックに有馬記念に出走してほしいという気持ちを持っています。松元調教師といえば、田原成貴騎手を背に有馬記念で復活Vを決めたトウカイテイオーです。あれほど競馬にドラマを感じたレース・馬は今までにいません。そんな松元調教師も来年2月に勇退。ここはトウカイトリックに勝ってもらい、有馬記念に出走してもらいたいという気持ちを含んで馬券を買います。もちろん、調教駆けしない同馬は今週の調教で良い動きをしていました。
⑥トウカイトリック
単勝3,000円
複勝6,000円

2007年11月29日木曜日

調教からみる阪神JF

各厩舎によって馬の仕上げ方に特徴があります。レース直前は「馬なり」の調教をするとか、レース直前は騎手には乗せないとか、「坂路」中心の調教とか・・・
阪神JFに出走するエイムアットビップを管理する矢作調教師はレース直前は騎手には調教に乗せないという傾向があったのですが、今回は福永騎手を背に乗せて追い切っています。本来レース前に騎手を乗せてしまうと、いつも跨っている調教助手より体重が軽い騎手が乗ることにより、レースと勘違いしてテンションが上がりやすくなると言われています。そういう理由から矢作調教師は直前追いを騎手にさせないといった傾向があったのだと思いますが、今回は自分のやり方を変えてまで福永騎手に追い切りを任せたのは、勝負気配がいつもとは違うという判断が出来ます。エイムアットビップは素晴らしいスピードと勝負根性がある馬ですから、この時期の同じ世代とのレースならややテンションが上がっても勝ち目があると目論んでいるのかもしれません。前走は1000m56秒台と超ハイペースだったので、最後はつかまりましたが、今回の調教ではピタッと折り合っていい感じでした。福永騎手は僕と同じ年ですし、応援したいですね。

2007年11月27日火曜日

蛯名騎手と藤田騎手

藤田騎手は騎手の間では番長的な存在で、若手騎手への信頼も厚い分、騎乗に対しての指導も厳しい事で有名です。若手騎手が斜行しようものなら、立ち直るのが難しいくらい厳しい指導をするようです。その藤田騎手、先行して4コーナー先頭で押し切るのが得意なようですが、蛯名騎手の3コーナーからのマクリでしばしばつぶされてしまうのを見たことがあります。藤田騎手はそれをすごく嫌っているようです。同じレースに2人が騎乗しているとどのようなやり取りがあるのかワクワクします。
現在の競馬は好位で折り合って(道中スロー)直線抜け出す(直線だけの勝負)といったヨーロッパスタイルの騎乗が好まれるようです。しかし蛯名騎手の3コーナーマクリは現在の一般的な騎乗スタイルとはかけ離れていて、僕は好きです。しかし蛯名騎手のマクリは馬に相当の負荷がかかるので、馬が強くないと勝ちきれませんよね。あ、蛯名騎手がマクリ気味に行って馬群に沈んだ次走はねらい目です。あのマクリで相当馬が鍛えられるようですよ(笑)。

2007年11月25日日曜日

岩田騎手の頑張り

今日のジャパンカップは感動しました。最後の直線、岩田騎手の独特の追い方がいつも以上に目立っていて、気迫が感じられました。僕はアドマイヤという名前の馬というか馬主が大嫌いですが、岩田騎手はすごく敬意を持っています。年齢も近いですし。ああいう乗り方をされたら馬券的に負けてもすぐに気持ちを切り替えられます。(5万円負けてしまいました・・・)
岩田騎手の涙、いろいろな意味を含んでいると思いますが、今後の騎手人生で大きな意義を持ったと思います。。。例えば東京コースに対する彼のイメージは決して良いものではありませんでした。コレは彼が長年園田競馬場という小回りの右回りという東京コースとは対極をなすコースを走ることが体に染み付いてしまっていたということにほかなりません。しかし、彼が言うように、夏の北海道開催で、横山典騎手や四位騎手の騎乗を間近に見てきたことが彼を飛躍させたのだと思います。(偉そうになりました。。。すみません。。。)
僕が応援していたメイショウサムソン。最後は外外を回ってきたロスが微妙に響いたのですかね。でも強さは感じました。ウオッカは最後方からよくあそこまで追い込みました。やはり並の馬ではありませんでしたね。
来週開催から僕の住んでいる関西圏では阪神競馬場に場を移します。大好きな阪神競馬場。第1週目に2歳牝馬チャンピオンを決めるレースがあります。が、2歳のレースはたとえG1でも馬券を買うか迷います。勝ったとしても投入金額は控えめにします。その分、有馬記念でという思いがあります。。。